危険な、危険な、道頓堀ダイブ！ [現代]
昨日パリーグのCSも終了し、
今年の日本シリーズは阪神タイガースvs福岡ソフトバンクホークス
となりましたね。
地元ファンはさぞ盛り上がっていることでしょう。
ちなみに私は道民なので、日ハムを応援していたんですが。残念。
それはおいといて、阪神ファン盛り上がりの恒例行事と言えば
「道頓堀ダイブ」
ですね。
見るからにあぶないぁとは思っていたが、
やっぱり危ないんですねー。
私は知らなかったのだが、過去には死亡事故も起きているんです。
2003年9月に阪神が優勝した時、
当時20代の男性が道頓堀ダイブし溺死している。
こういった水難的な危険以外にも怖いものが。
それは細菌。
道頓堀がどんだけ汚れているのかというと
一ミリリットルあたりに約600個の一般細菌が存在すると言われている。
って言われてもわからないので、
トイレの便器に体中をこすり付けてるイメージだ。
どれくらい汚いか、おわかり頂けただろうか？
道頓堀内に存在する一般細菌や大腸菌が粘膜から体内へ入ると
下痢・嘔吐・食中毒のような症状がでるという。
さらには川底に堆積しているヘドロが、これまた危険である。
ダイブによって巻き上げられたヘドロがまた汚さを倍増させ、
もうどんだけ汚いんだか。。。
ダイブ後もまた近隣のお店等には、迷惑がかかるそうな。
私もダイブした後どうするんだろうか？と思っていたが、
お近くのコンビニに着替えを買いに行ったり、そのままお店に入ろうとしたり、
タクシーに乗ったり。
ヘドロにつかって、臭いもするだろうし、、、
行政も警察もかなりの対策と警告をしているらしいんだがの。
昔からの恒例だし、盛り上がるのはわかるが、
もっと周りに迷惑がかからない盛り上がり方があればいいなって思う。
もちろん、今回の日本シリーズの結果次第では
道頓堀の周囲に囲いを作るなどの対策を行う予定らしい。
どちらのチームにも頑張ってほしいが、
その頑張りをファンがぶち壊しにするのだけは見たくないなと思う。
いろんな意味で楽しみな今年の日本シリーズ
注目せずにはいられない。
今回も乱文をお読みいただき
誠にありがとうございました。
危険ドラッグの本当の危険性。 [現代]
最近、「危険ドラッグ」に関わる事件が急増している。
聞いたことのない人はいないと思うが、
「危険ドラッグ」とは、以前で言えば脱法ハーブ・合法ドラッグと呼ばれていたものだ。
私もそうなのだが、危険ドラッグは危ないのは知っている。
がしかし
危険ドラッグと言われても実際にどのくらい危険なのか知っている人は
そう多くはないはず。
それもまた、簡単に手を出す人が増える原因だとも思う。
少しでも、危険性を理解する人が増えればなと願っていいるので、
今回はこの題材にしました。
「危険ドラッグ」は
一時期流行った、「マジックマッシュルーム」のように高揚感や陶酔感を得られる
成分が入ってる植物ではなく、主な成分は化学物質と植物の混合である。
混合されている化学物質には鎮痛作用があるものが多いのだが、
毒性・副作用が人体へは適さないとのことで合法医薬品として
世に出ることはないのである。
そのデータが何かの経緯で流出し、悪用されているのが「危険ドラッグ」である。
その依存性は大麻の約10数倍と言われている。
吸うと高揚感や陶酔感が得られるが、
アポシートスという強烈な副作用がある。
アポシートスとは、「細胞の自殺死」と言われ、
神経系の異常をきたすことが分かっている危険極まりないことである。
吸引したショックで医療機関に搬送されたとしても
何をすってどんな成分を吸引したのかわからない場合も多く、
救命が手遅れになることも少なくない。
さらに「危険ドラッグ」の一番の危険は、
どのくらいの副作用があり、人体へどれだけ有害なのかを
売っている側も実験をしているわけではないので、知らないことだ。
どんな物質が混合してあって、そんな作用があり
どんな副作用があるのか、、、
誰も知らないままに売られているのが現状だ。
これが一番怖い。。。
なので、
一回くらいならだいじょうぶかな？
そんなわけない。
興味本位で吸ってしまった、
そのたった一回でもショック死を引き起こす可能性は十分にあるのだ。
一回だけなら、、、なんてのは通用しない。
今現在もあるかはわからないが、
いつぞやのニュースで合法ドラッグが自動販売機で売られている映像も見たことがある。
簡単に手に入るかもしれないが、
絶対に手を出してはいけない。
自分はもちろん、自分の周りにそういう人がいたら
止めてほしい。
今回も乱文をお読みいただき
誠にありがとうございました。
聞いたことのない人はいないと思うが、
「危険ドラッグ」とは、以前で言えば脱法ハーブ・合法ドラッグと呼ばれていたものだ。
私もそうなのだが、危険ドラッグは危ないのは知っている。
がしかし
危険ドラッグと言われても実際にどのくらい危険なのか知っている人は
そう多くはないはず。
それもまた、簡単に手を出す人が増える原因だとも思う。
少しでも、危険性を理解する人が増えればなと願っていいるので、
今回はこの題材にしました。
「危険ドラッグ」は
一時期流行った、「マジックマッシュルーム」のように高揚感や陶酔感を得られる
成分が入ってる植物ではなく、主な成分は化学物質と植物の混合である。
混合されている化学物質には鎮痛作用があるものが多いのだが、
毒性・副作用が人体へは適さないとのことで合法医薬品として
世に出ることはないのである。
そのデータが何かの経緯で流出し、悪用されているのが「危険ドラッグ」である。
その依存性は大麻の約10数倍と言われている。
吸うと高揚感や陶酔感が得られるが、
アポシートスという強烈な副作用がある。
アポシートスとは、「細胞の自殺死」と言われ、
神経系の異常をきたすことが分かっている危険極まりないことである。
吸引したショックで医療機関に搬送されたとしても
何をすってどんな成分を吸引したのかわからない場合も多く、
救命が手遅れになることも少なくない。
さらに「危険ドラッグ」の一番の危険は、
どのくらいの副作用があり、人体へどれだけ有害なのかを
売っている側も実験をしているわけではないので、知らないことだ。
どんな物質が混合してあって、そんな作用があり
どんな副作用があるのか、、、
誰も知らないままに売られているのが現状だ。
これが一番怖い。。。
なので、
一回くらいならだいじょうぶかな？
そんなわけない。
興味本位で吸ってしまった、
そのたった一回でもショック死を引き起こす可能性は十分にあるのだ。
一回だけなら、、、なんてのは通用しない。
今現在もあるかはわからないが、
いつぞやのニュースで合法ドラッグが自動販売機で売られている映像も見たことがある。
簡単に手に入るかもしれないが、
絶対に手を出してはいけない。
自分はもちろん、自分の周りにそういう人がいたら
止めてほしい。
今回も乱文をお読みいただき
誠にありがとうございました。
